フリーターって?
世の中にいつからこの言葉が使われだしたのかしら?
今、30代半ばの後輩が「私たちが大学生の頃にはもうありましたよ。」と言っていたから随分になるんですね。
このたび私の職場で求人募集をすることになりました。
採用するのは1名か2名のつもりなんですけど、募集記事をだして2、3日しか経っていないのに問い合わせの電話がびっくりする位かかってきたわけです。
私の職場は小さな設計事務所ですから、年長の私が求人の責任者になったんです。
そんな訳でついつい「フリーター」というものに興味をそそられたんです。
フリーターとは定職に着かずアルバイトをしながら生活する人のことで、フリーアルバイターとも言うらしいそうです。
若い人ばかりではなく退職者や主婦などがけっこういるらしいとのことです。
これは職場の後輩が教えてくれたことなんですけど。
私は古い人間だから、どうもこの自由すぎるような、しかも責任は負いたくない、だけどお金はほしいなどと何時も逃げ場所を用意している人達のように思えてなりません。
もちろんフリーターにはフリーターを選択した意志も理由もあるんでしょうけど・・・。
一番最初に届いた履歴書があまりにも転職がにぎやかだったから、面接をする前にフリーターについて理解を深めておかないと失礼かなと思ったもので。
けどあまりにもオシャレすぎません?
この呼び方。