マンションの住宅ローン

いよいよマンション購入の手続きをする事になりました。


マンション

売主がまだ居住している為、手付金として物件価格の1割ほど支払いました。

その後約1ヶ月程の間に明け渡しがあり、その時に物件価格の残金を支払うという段取りです。

「最終の契約は何処でしますか?」

「住宅ローンを申し込んだ銀行でお願いします。」

住宅ローンの審査に2週間ほど掛かりましたが、特に問題も無く審査が通りました。

契約の日、不動産業者とその銀行へ向かいました。

銀行に着くと、すでに売主と先方の仲介業者が来ていました。

簡単な挨拶を済ませ早々に契約に入りました。

立会いの司法書士の先生が登記の説明をし、仲介業者が重要事項説明書を読み上げていました。

契約時点の固定資産税の按分や移転登記の内容を確認して、契約書にサインしました。

マンション

住宅ローンをこれから30年にも渡り支払い続けることになるわけです。

契約を終え不動産業者と事務所に向かいました。

「最近は住宅ローンの審査が厳しくて、ローン失格する人も少なくないですからね。」

「どういった人が失格するんですか?」

「他に借金があったり、年収が基準に達していなかったり、結論から言えば支払い能力が有るかどうかですね。」

私の場合、特に問題が無かったのでいいが、事前に調べれば判ることのように思うのですが・・。


スポンサードサーチ

inserted by FC2 system